階段・廊下は住宅内の各部屋を利用するための重要な移動スペースです。自立するには、行きたい部屋に、不自由なく行けることが大切です。安全に移動するためには、段差の解消・滑り止め・補助手すり等の工夫が必要です。
適度な軟らかさがある軟質樹脂段差スロープは、床面のうねりになじみ足にソフトな感触です。コーナーをラウンドさせてつまずき防止にも配慮しました。
一般的に設計寸法で3mm以下、施工寸法で5mm以下の段差がバリアフリーの基準とされています。畳床とフローリング床との境にある敷居等の段差は、たとえ小さくとも高齢者や身障者の移動の妨げとなり、さらには転倒事故の大きな原因にもなります。
開口部があれば、そのまま取付可能な引戸です。開き戸に比べスペースが少なく、入口付近の場所を取らない設計です。 開いたドアがジャマになり、車椅子での出入りの不便さを解消します。
OFFにすると、スイッチのランプが点灯し、スイッチの位置が暗闇でもすぐにわかります。大きく押しやすい形で、軽く押すだけでON・OFFできます。
暗闇で人体に反応しパッと自動点灯するセンサーライトなら、暗い廊下も安心して歩行することができます。
ドアの前でも手すりが途切れない!目的の場所まで連続した手すりを設置することが可能です。遮断機のように手すりを開閉でき、急に振り下がることのないよう緩衝ストップ機構がついています
住宅内における階段は、移動空間の中でももっとも危険な箇所であると言われています。階段のコーナー部分に貼り付けるだけの簡単設置です。ソフトで足ざわりも柔らかです。
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